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【東京オートサロン2018】
オークションは、1億9030万円の値がついた!

東京オートサロン , 車✕エンタメ

2018. 01. 22.

2018. 01. 22.

東京オートサロン

【東京オートサロン2018】
オークションは、1億9030万円の値がついた!

東京オートサロンが開催された1月12日(金曜)、オートサロンの裏側では、同時に希少価値の高い車のオークションが開催されていた。
オークションを主催したのは、BHオークション。
調べてみるとなんと希少車種を扱っているビンゴスポーツがパートナーを務める会社だ。

今回の「東京オートサロン・オークション with BH Auction」では、合計4億5067万円があっという間に落札された。海外からも多くの落札プレーヤーが会場に見受けれた。

司会は、日本語、英語もペラペラなクリス・ペプラー氏で進められた。
そして今回のオークションで最高額をつけたのは「NISSAN R90CK」。
なんと1億9030万円の価格がついた!

この出品車両は、日産自動車がワークス車両として1990年のル・マン24時間レースに参戦したグループCマシンだ。

それ以外にも1967年式の「ダットサン フェアレディ 2000」(SR311)や1968年式の「ホンダ S800」などのクラシックカー、「1994 TOPSECRET TS8012V」(JZA80改)、「2013 Spoon S2000 ST-4」などの競技専用車両などが揃い、一般的には流通しない希少価値の高い16台が用意されていた。
今回のオークションで1970年の「トヨタ2000GT」も出品され、落札価格はなんと8360万円だった。

そして、2002年のスカイラインGT-R V-SPECⅡ ニュル仕様が、3520万円だった。

今後はさらに希少価値の高い車の値が上がっていく予感がする。
来年のオークションもどんな車が会場をにぎわせるのか楽しみだ。

子供の頃から、父親のハンドルを握るほど、車好きで、今まで20台以上乗ってきた。 20代から世界40か国以上旅をしてきた中で、多くの国で「その国のドライブの楽しさ」を経験してきた。 特に、「車のない生活」を18歳から経験したことがないくらい車好き。 「人生の価値観」その中心に「車がある生活の人」や「あまり興味がない人」に対して、「生活の一部にもなる車」をどう捉えているかということに深く興味を持ち、それを哲学として考えて始めている。
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