人生の娯楽に必要なのは、車です。

CARIFE(カリフ)HOMEへ戻る

  1. 広告掲載について
  2. お問い合わせ

【東京オートサロン2018】神業ドリフト
Ken Block選手らのインタビュー

東京オートサロン , 車✕エンタメ

2018. 01. 17.

2018. 01. 17.

東京オートサロン

【東京オートサロン2018】神業ドリフト
Ken Block選手らのインタビュー

TOYOタイヤ、MITTOブランドのスペシャルゲストとしてKen Block選手とBJ Baldwin選手が登場した。

大きな歓声で迎えられた二人が同社のタイヤについて質問をされると、Ken Block選手は「パイクスピークというタイヤに負担のかかる過酷な舞台でも信用のできるタイヤを供給してくれて、一緒にプロジェクトを行うことができるから、とても満足している」と答えた。

「BAJA1000」で「OPEN COUNTRY」を装着しているBJ Baldwin選手は「150マイル以上の速度で走り、時には60マイル以上の速度で電子レンジ並みの大きさの岩にぶつかるような過酷場面でも壊れないし、パンクしないから、安心して使用している。

このタイヤのおかげで、多くの大会で勝つことが出来ている」と回答した。

両者ともにTOYO TIRESに対する信頼と感謝の意を述べ、これに対して、代表取締役の清水社長は「極限の状態で戦う二人が我々のタイヤを信頼して乗ってもらっていることを誇りに思う」と話し、お互いの信頼関係を確認した。

TOYO TIRESブースは、昨年までのブースイメージを一新し、臨場感と躍動感ある空間によって、「本物の走り」を支えるTOYO TIRESブランドの世界観を披露。

今回のオートサロンでは、本場アメリカのピックアップトラックから、レーサー仕様のユーロスポーツやSUVまで、普段、日本国内では目に触れる機会の少ない車両を一堂に展示し、エキサイティングな迫力と魅力を存分に発信していた。

NITTOブースでは、悪路を走破する過酷な米国オフロードレース(KOH、King of the Hummers)に出場する車両や、映画「ワイルドスピード」にも登場する「ダッヂ・チャレンジャー」といった、アメリカンカーを展示していた。

イメージをガラッと変えたブランド戦略に今後の車好きがどう反応するか、楽しみだ。

(写真:ダッチチャレンジャー)

子供の頃から、父親のハンドルを握るほど、車好きで、今まで20台以上乗ってきた。 20代から世界40か国以上旅をしてきた中で、多くの国で「その国のドライブの楽しさ」を経験してきた。 特に、「車のない生活」を18歳から経験したことがないくらい車好き。 「人生の価値観」その中心に「車がある生活の人」や「あまり興味がない人」に対して、「生活の一部にもなる車」をどう捉えているかということに深く興味を持ち、それを哲学として考えて始めている。
ホームへ戻る