第36回 東京オートサロンが今年も開催

東京オートサロンは、1983年にチューニングマガジン「OPTION」誌初代編集長が、カスタムカーの文化を世に広めるべく「東京エキサイティングカーショー」としてスタート。
その後1987年開催の第5回から「東京オートサロン」に名称変更し、会場を晴海から有明、そして幕張メッセと年々規模を拡大。

近年は自動車メーカーも出展し、オートサロンに合わせて新車発表を行ったり、各種パーツの展示販売も行われている。またレーシングマシンのデモランや、豪華アーティストが出演するライブステージ、キャンギャルの撮影会が開催されるなど、コアな自動車ファンだけでなく、自動車を利用する家族連れも楽しめるビッグイベントに変化・発展してきた。

そしていよいよ今週末（12、13、14日）第36回「東京オートサロン2018」が幕張メッセにて行われる。東京オートサロン史上最大級の1〜11ホールに加え、イベントホールまでも使用し、世界最大級のカスタムカーイベントとして開催される予定だ。

もちろん昨年同様、今年もカリフスタッフはプレス参加を行い会場の様子をレポートする。
記事は随時アップして行く予定なので、期待して待っていてほしい。

• 東京オートサロン 2018特集