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皇居の周りで見た激レアチューニング!
ドイツ本国仕様アウディTT RS

スーパーカーのある生活

2019. 07. 30.

2019. 07. 30.

スーパーカーのある生活

皇居の周りで見た激レアチューニング!
ドイツ本国仕様アウディTT RS

ある週末のことだった。
皇居の周り(内堀通り)を走行中、バックミラー越しでも目を惹くような『かなり派手なグリーンカラーのクルマ』が猛スピードで迫ってきた。

「一体何の車が来たのか?」
日頃からありとあらゆる車情報に目を通している私でも、バックミラー越し に一目で判断が出来ないほどのチューニング車。しかし目を引くようなこの派手なカラーが国内販売されているものではないことだけはすぐに分かった。

「しかしなんだこの車は?」
見た目もかなりチューニングしてあるようで、バックミラー越しでは真後ろまで迫ってきても、フロント部分からの姿では車が想像出来なかった。

信号が赤から青に変わり、止まっていた車の流れが動きだす。
するとその車はあっという間に加速、一気に私を抜いていった。
抜きていく車を見て気づくことができた。
それはドイツ本国でチューニングされたアウディTT RSだった。
しかもよく見ると、ナンバープレートが韓国のナンバープレートだ。

それはともかくとして、韓国のナンバープレートを付けたまま日本で走ってよいのだろうか?
不思議に思った私が帰宅後に調べたところ、関釜フェリーなどのフェリーを使い、車両積載して入国した場合は最大90日間は韓国ナンバープレートのままで国内を走行・滞在できるようだ。もちろん逆に日本のナンバーをつけたまま韓国を旅行することも同様に可能。必要な書類は「通関代行申請書、パスポート、国際免許証、国内免許証、車検証、印鑑、通関代行手数料、フェリー料金、乗船申込書(下関窓口書類)、出入国EDカード(下関窓口で発行)、下関港湾施設利用料」となる。

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