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ポルシェ パナメーラGTSのコクピット

コクピットから見える世界

2017. 01. 06.

2017. 01. 06.

コクピットから見える世界

ポルシェ パナメーラGTSのコクピットPorsche Panamera GTS cockpit

ポルシェのラインナップにおいて、パナメーラ(Panamera)シリーズは、4人乗りで楽々移動ができるラグジュアリースポーツカーの位置付けとなっている。
今回はパナメーラシリーズの中でも、ひときわスポーティーなパナメーラGTSのコクピットからの景色をお届けしたい。

首都高からの銀座 / ポルシェ パナメーラ GTSのコクピットから銀座を見る。

パナメーラGTSのフロントガラス越しに、昨年(2016年)3月末にオープンした「銀座 東急プラザ」を正面に見る。
現在の東京では、2020年のオリンピックに向け様々なエリアで建設途中の風景を目にする。
銀座だけでも昨年は「東急プラザ」に続き、「PUZZLE GINZA」「GIZA PLACE」と大型商業施設がオープンし、さらに今年4月に松坂屋の跡地に新しい銀座の顔として「GINZA SIX」がオープンする予定だ。
そんな訪れるたびに変化する銀座を首都高から眺めて走る。

パナメーラはV6エンジンとV8エンジンの2種類が用意されている。
ポルシェのラインナップの中でもV8エンジンが搭載されているのは、ボディサイズの関係でパナメーラとカイエンだけ。911シリーズはターボでもGT3、GT3RSでもV6エンジンが搭載されている。
そしてV8ノンターボ(自然吸気)は、このパナメーラGTSだけに採用されているのだ。

滑らかに噴き上がるV8ノンターボエンジンを、ポルシェ自慢の秘密兵器PDK(ポルシェ・ドッペルクップリング)が瞬時にシフトチェンジし、車体を加速させる。

首都高の走行レンジだと、2速で7,000回転のレッドゾーンギリギリまで引っ張るとちょうど良いように感じた。
3速まであげてしまうと、4,000回転まで落ちてしまい走行がだれてしまいキビキビと走れない。
くわえると、シフトダウンする際の回転数の合わせ方が首都高だと微妙に合わせにくく感じた。

銀座から六本木ヒルズに移動する
けやき坂のライトアップを見ながら、カウントダウンを始める。
5・・・4・・・・3・・・・2・・・・・1
東京タワーが2017年を示した。

2017年新年おめでとう!

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