人生の娯楽に必要なのは、車です。

CARIFE(カリフ)HOMEへ戻る

  1. 広告掲載について
  2. お問い合わせ

MAX織戸★レーシング主催の走行会が
富士スピードウェイ貸し切りで開催された

イベントレポート , 走行会

2017. 08. 25.

2017. 08. 25.

イベントレポート 走行会

MAX織戸★レーシング主催の走行会が
富士スピードウェイ貸し切りで開催された

2017年8月1日はあいにく朝から雨が降っていた。
しかしこの日は、MAX織戸選手に会いたいファンや、サーキット場で走ったことがない初心者の方が多くの方が駆け付けた。

受付は12時から開始された。
講習はプロドライバーの織戸選手と小河選手が、富士スピードウェイの攻め方など本格的を説明されていた。
この日、初めてサーキット場を走るドライバーもいるためか、参加者の多くが熱心に耳を傾け講習を聞いていた。

食事と同時にピット二階の貸し切りのVIPルームにて余興が開演した。
今回は、ドライバーにサーキット場を楽しんでもらうだけでなく、同伴者もサーキット場に来て楽しんでもらいたいという計らいから、食事やドリンクの提供もされた。

同時に、お笑い芸能人やモノマネタレントの方々がステージ上でパフォーマンスを繰り広げた。
これはかなり盛り上がった!走行会でこんなパフォーマンスありなのか!と意表をつかれた。

参加者や同伴者の人達はライブを見ながら、横浜のステーキハウスの出張ケータリングでのフードやドリンクのサービスに舌鼓。
サーキット場のレース体験で、このようなサービスは参加者として非常にうれしい「おもてなし」となっただろう。

またドリンクはフリードリンクになっており、お替りも自由。さらにアルコールの提供もサービスされていたことから、同伴者の人たちもおおいに楽しんでいた。
ここまで同伴者が楽しめる走行会はなかなかないだろう。
もちろんドライバー達は飲酒運転禁止なので、アルコールは家に帰ってからお楽しみいただくことに。

ライブの落ち着いたところで、いよいよ走行会開始となったが、しかしコース上は雨は激しく降り続いている状況。
そこでちょうど、少し雨脚が弱まった中で走行開始となった。
しかし開始した途端に雨が激しくなり、またすぐに走行中断することになってしまった。

織戸選手、小河選手両プロドライバーはゲストを乗せて同乗走行。
世界的に有名な富士スピードウェイのコースをプロレーサーのドライブで体感できることは非常に貴重な体験だ。
参加者は雨の中での高速ドライブのテクニックにあぜんとしていた。

多くの参加者がいたため、車両も最新のマクラーレンからビンテージカマロ、BRZ、86など様々な車好きが集まった。

走行終了後は講師兼主催者である織戸選手の計らいで、ジャンケン大会があり参加者だけでなく同伴者まで行き渡る量の景品があり、織戸選手と小河選手のトークもお笑い芸能人並みの面白さで最後まで非常に盛り上がった走行会だった。

参加者の皆さま、お疲れさまでした。
次回の富士スピードウェイの走行会も決定し次第、レポートします!
お楽しみに!

ホームへ戻る