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東京ミッドタウン日比谷に
「レクサスミート」OPEN

スーパーカーのある生活

2018. 03. 28.

2018. 03. 28.

スーパーカーのある生活

東京ミッドタウン日比谷に
「レクサスミート」OPEN

2018年3月29日。「東京ミッドタウン日比谷」がグランドオープンする。
今回は一足早く取材に行ってきたのでレポートしよう。

晴海通りと日比谷通りのちょうど交差点横に地上35階、地下4階の大型複合ビルが完成した。
商業エリアが6階まで、それ以上はカンファレンスルームや外資系が多く入るオフィスが連なる。遠くからでもすぐにわかる超大型高層施設だ。

東京ミッドタウン日比谷の両隣りには、帝国ホテルとペニンシュラホテルがあり、国内・海外問わず富裕層が集まる好立地にある。
日比谷は映画街としても有名だが、それを象徴するべく東京ミッドタウン日比谷には都内最大規模のTOHOの大型映画館が誕生した。
館内はラグジュアリーな作りが随所に散りばめられており、マッコウクジラがまるごとそのまま映るとまで言われる超巨大なスクリーン、贅沢な仕立てで作られた高級な椅子、さらに最高の音響設備、で非日常的なエンタテイメントをたのしむことができる。

飲食店なども今話題の立ち呑み天ぷら、喜久やなど約50店舗が集結している。


青山にあるレクサスのインターセクトバイレクサスをご存知だろうか。
LEXUSを眺めながら、食事やワインなどを楽しめるお店だ。
青山に続いて、今回、東京ミッドタウン日比谷にもLEXUSが展開するカジュアルなラウンジがオープンした。

LEXUSを通じて、インタセクトする。
LEXUXブランドの世界観を通じて、デザインを体感する。
LEXUSの世界観とライフスタイルを食事しながら感じられるスペースになっている。

東京ミッドタウン日比谷のLEXUS MEET(レクサス ミート)もLEXUSに「出会う」「触れる」「乗る」をコンセプトに身近に感じて、体験(コト)を提供している。

今、車メーカーが気付いて提供し始めたのが、車を販売するというより、普段の生活の一部に車があること、そこには車と同時に「衣・食・住」に対して車メーカーが作るブランドイメージ、「価値観の提供」だ。

小さな頃から自然に触れていく。そこには、食事がある。そして、自然と目にした車、それが自然であり、家具、小物などの提供と一緒に何の違和感も感じないままある車。ファッションの一部であり、生活にも関係し、移動や楽しみ「エンターティメント」の提供にもつながる。それを複合的に提供するのを車メーカーが目指し始めたのだ。


「生活」=価値観、
「食」=美味しさ、
「住」=ファッション・センス

例えばメルセデスベンツの六本木ミッドタウン前にあるメルセデスミー。
2階にはバーラウンジがあったり、イベント時にはDJが会場を盛り上げたりする。
その横には、メルセデスベンツが飾られている。

ポルシェが公認する世界唯一のビストロレストラン The Momentum by Porsche
ポルシェの歴史やポルシェデザインがデザインするカップや食器などをポルシェの世界観にどっぷり漬かりながら食事が楽しめる。
レストラン横には、ショールームに飾られたポルシェがあり、眺めながら食事を楽しむことが出来る。

高級な場所での高級なデザインの提供だ。

また高級車に乗る顧客は、ゴルフをする。そんな確かなマーケティングの結果なのだろう。
欧州の高級車ディーラーは必ずオフィシャルグッズアイテムの一つにゴルフ関係がある。

LEXUSも車両の展示と一緒に、ライフスタイルを提供するストア「STEER and RING」(ステアリングから来ている名前)を展開している。

このショップでは、ファッショナブルな小物関係などを展示している。
こんなオシャレな小物を持って、LEXUSにかっこよく乗りたい。
グッズを手にした乗り手にそんなイメージを作らせる。

このショップに訪れた人は、日比谷周辺を気軽に試乗できる「TOUCH and DRIVE」の利用も検討してみてはどうだろうか。
豊富なLEXUSのラインナップから車種を選び、希望の日時で予約するだけだ。

新しくできる東京ミッドタウン日比谷から「LEXUS」を通じて、素敵な休日を体験してみてはどうだろうか。

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