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ジャガーF-TYPEで、新型ポルシェGT3 を凌駕する!

スーパーカーのある生活

2017. 03. 21.

2017. 03. 21.

スーパーカーのある生活

ジャガーF-TYPEで、新型ポルシェGT3 を凌駕する!

ジャガーF-TYPEといえば、日本人テニスプレイヤーの錦織圭選手がイメージキャラクターとしてピンとくる。
TVでも錦織圭選手が移動する際、必ずジャガーF-TYPEのオープンカーに乗って現れるので、ジャガー社からしてもかなりのコマーシャルとなっているのではないだろうか。
ジャガーからF-TYPE KEI NISHIKORI EDITION(全国35台限定)の特別仕様車も発売されているので、今や日本では「ジャガー×錦織圭選手」のイメージが定着していると言っても過言ではない。

2シーターのジャガーF-TYPEは、もともとはポルシェ911をターゲットにし開発されたものだが、今やF-TYPE SVRのスペックは完全にポルシェ911カレラを超え、ポルシェ GT3やポルシェ GT3RSの最高峰スペックを凌駕するレベルにまで来ている。
販売価格も1,815万円〜で、ポルシェ GT3クラスの価格領域に設定されているのもマーケティング戦略の一環だ。

次にスペックを紹介しよう。
ジャガーF-TYPEの中でも最高峰スペックのSVRは、5リッターのエンジンを搭載し、575馬力の出力を誇る。つまりポルシェ GT3やポルシェ GT3RSの500馬力をゆうに超え、75馬力オーバーだ。その加速は0-100kmを3.7秒と公表され、最高速度は322kmにいたる。
先日ご紹介したポルシェ GT3 2017と同じ領域のスペックを有する驚異的なパフォーマンスだ。

ジャガーF-TYPE SVR 内装 / 英国産ならではの高級感のあるキルティングのシート

さらにジャガーは内装の素晴らしさには定評がある。これはもう贅沢の極みとも言える。
この内装のラグジュアリー感は、ライバルのポルシェには醸し出すことが出来ない。やはり英国産のジャガーだからこそできる技術力だ。
F-TYPE SVRのキルティングが施されたシートは、ドライバーに今まで経験したことのない至極のインプレッションを与えてくれる。他の車では決して味わうことができないジャガー特有の内装の作り込みの素晴らしさは極上の一言だ。

ジャガーF-TYPE SVR リア

リアを飾るカーボンリアウィングもカッコ良い。
しかし特に筆者が惹かれたのは、カーボンディフューザーと大型のチタン4本出しマフラーだ。

ドライバーはスイッチャブルアクティブエグゾーストに採用されたチタンとInconel®のサウンドを楽しむことができるだろう。

このジャガーF-TYPE SVRのマフラーは見た目の迫力向上以外にも、重量の点でも貢献している。
通常採用されているマフラーより12kgも軽量化を行っており、さらにこれまでのジャガーにはない、まさにスーパーカーに相応しいエンジンサウンドを実現しているのも特徴だ。
カーボンディフューザーとチタンマフラーの組み合わせが最高の演出をしているのだ。

ジャガーF-TYPEの最高の走りやエンジンサウンドはこちらから。

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