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アメリカのクリスマスで見る驚きの光景

WOT

2016. 12. 21.

WOT www.facebook.com/wot2016
WOTは、プロ・アマ問わず憧れのサーキットへ、独自のカリキュラムとアクティビティーを融合させ、参加されるドライバーをナビゲートする、企画プロジェクトです。

WOTからクリスマスシーズンにちなんで、私(渡邉)の親友でUSAにいる遠藤からクリスマスと車のテーマでストーリーを寄稿してもらいました。


レポート:遠藤(インディアナポリス在住/47歳/海外勤務5年目/愛車HONDA CIVIC)

友達からUSAクリスマスと車をテーマという事で…。
今年でアメリカに在住5年となりますが、私の住んでいる町で見れるアメリカならではの面白い光景があります。

年末のクリスマスが徐々に近づき残り1カ月になると、私の近所に住む町のお父さん達は、クリスマスツリーを買うため街の“クリスマスツリー屋さん”へ出かけます。
このクリスマスツリー屋という存在もアメリカならではだと思います。
おそらく日本国内ではこの専門業態を見ることはできないでしょう。

クリスマスツリー屋では大小様々な高さのクリスマスツリーを扱っていますが、私の住んでいる町の家庭では、平均的に高さは2~3メートルほどの本物のツリー(針葉樹)を購入し、家族で飾りつけを楽しみます。

さて購入したツリーを自宅に運ぶことになりますが、日本であれば大きな荷物は注文だけ行い後日配送業者に配送を依頼することが多いですよね。

でもアメリカの場合、買ったものは基本的に自分で持ち帰る傾向にあります。
だから当然クリスマスツリーも店頭で受取、持ち帰ろうとします。
ここでピックアップトラックがあれば、荷台に積み込み難なく持ち帰ることができます。

しかし問題になるのは、ピックアップトラックを所有していないお父さんはどうなるのでしょうか?

なんと乗用車やSUVの屋根にロープで縛りつけ家まで運びます。

車が生活の一部に根付いているアメリカならではの光景ですが、初めてみるとびっくりしますよね。

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TRANSIT engineering JAPAN
Hiroto Watanabe

1990年レーシングチーム(ムーンクラフト)にてレーシングメカニックとして参加。F-3000/GrA/F-3など国内トップカテゴリからミドルクラスまで幅広くサポート。2000年、オーナードライバーの車両サポート全般を請け負うTRANSIT engineering JAPAN設立。2005年よりフランス(ルマン24h)、ドイツ(Nur24h)など海外のレースのサポートも開始。スペイン、オランダへも遠征。2012年より、ドイツ(ニュルブルクリンク)の素晴らしさを伝えるレースプログラム「World Opportunity Trip」を開始。多くのモーターファンにドイツの車文化を伝えている。

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