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スーパーGT第6戦 『第46回インターナショナル鈴鹿1000km
“SUZUKA 1000km THE FINAL”』
ホスピタリティテントでの一コマ

スーパーGT300:世界のスーパーカーと日本車対決

2017. 11. 22.

2017. 11. 22.

スーパーGT300:世界のスーパーカーと日本車対決

スーパーGT第6戦 『第46回インターナショナル鈴鹿1000km
“SUZUKA 1000km THE FINAL”』
ホスピタリティテントでの一コマ

ピット裏のホスピタリティテントに集まったのは、各スーパースポーツカーのオーナーたち。セレブな皆さまをランボルギーニー87,88号車のテントに呼んで、「フジツボワインを飲みながら藤壺技研工業のマフラーについて語る」という、なんともイヤミのような贅沢な催しを行いました。

フジツボマフラーとは、藤壷技研工業株式会社が開発・製造する自動車用交換マフラーです。1931年に藤壷モータースとして創業、オートバイのエンジン開発を経て、現在は高いクオリティを誇るマフラーを世に送り出す日本屈指のマフラーメーカーとなっています。

ワインはもちろん藤壺技研工業が作っているわけではなく、ドイツのワインメーカーと契約してFUJITSUBOラベルにアレンジしたもの。大切なお取引さまだけに差し上げているという貴重な一本です!

左手前にいるのが、我らランボルギーニチームJLOCの87号、88号車のをスポンサードしている(株)サンエスオプテックの伴貴雅氏。
この日は87号車、88号車の応援で鈴鹿サーキットを訪れていました。

もちろん、車マニアの皆さんはフジツボマフラーの官能的な低音サウンドのとりこ。「静か過ぎず、うるさくもなく重低音の響きがいい感じ」と伴氏。

「熟練の職人の手作りで造り出すメイドインジャパンのクオリティがすごい。キーを回した瞬間に奏でる乾いたサウンドが、車好きにはたまらない」と熱く語っていました。

「僕たちが20代に青春を共有したフジツボマフラー。リアのテールからチラリと覗かせるフジツボのロゴ。このマフラーを付けているかどうかで、その車のオーナーの「車好き度」が分かるといわれたほど。走りの良さや馬力アップ、10馬力、20馬力をマフラーでどう上げるか?なんていうことを真剣に悩んでいましたね。
馬力の違いを音の良さと比例させて、お互いに自慢する。私もトヨタセリカやフェアレディZ、スープラなど所有した車たちは、〝マフラー音がすべて〟という気持ちで、全て!フジツボマフラーに変更しました。今でもフジツボマフラーの音を街中で聞くと思わず振り返ります」

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