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日本限定1台
「フェラーリ458イタリアミーシャ仕様」

スーパーカーのある生活

2017. 01. 18.

2017. 01. 18.

スーパーカーのある生活

日本限定1台
「フェラーリ458イタリアミーシャ仕様」世界限定20台の貴重な1台を見せていただきました。

先日のカリフの記事で、フェラーリ458イタリア用のワイドボディ・フルスペックのフルカーボンパーツをアメリカの「ミーシャデザイン(Misha Design)」が設計したのをお伝えした。
その時のカリフの記事はこちらからお読み頂きたい。

その世界限定20台のうちの1台が日本に輸入されたとの情報を入手。
さっそく所有者の福田氏にアポを取り、車を見せて頂いた。
なお、福田氏の車に対する熱い思いは、次回の「イケてる男の条件は、やっぱり車です」の第1弾インタビューで答えて頂く予定なので、今回は先行して福田氏の所有するフェラーリ458イタリアミーシャ仕様の写真をお届けしたい。


これは男が惚れる恰好良さの全てを持ち合わせた車だ!This is a car with all the good looks that a guy fell in love with!

Ferarri 458Itaria Misha / 日本ではこの1台だけしか存在しない! 貴重なミーシャ仕様のフェラーリ458イタリア

車好きで公私問わず様々な車を見てきた著者も、このカッコ良さの前には「男が惚れる本当の恰好良さを全て持っている車だ!」と興奮気味だった。

まずフロントから見る。
エレガントでカッコ良く、見事と言うより他ない。
車好きはフロントから見た”ちょうど良い”車高の低さにまず目が行くと思う。
ここが低すぎても、高すぎてもダメなのだ。
この”ギリギリ”の恰好良さの車高を出すためには、ロベルタリフターシステム(ロベルタ株式会社製品)を使用し、徹底した美しい車高を創り出している。ロベルタリフターシステムは、別荘への私道を走る際、段差を乗り越える時などはリフトアップして走れるのが便利だ。


サイドビューも嫌味がなく、デザイン性が統一
更にドライバーの操作性を考えた扱いやすいバランスThere is no disagreeable side view, unity of design. Easy-to-handle balance considering the operability of the driver

福田氏の千葉県房総にある別荘で見せていただいた。フェラーリ458イタリアミーシャ仕様車。白いボディのフェラーリも美しい!

さらにサイドビューも文句のつけようがないバランスの良さ。
フロントリップやリアのパーツを提供するパーツメーカーは多いが、意外とサイドのパーツをうまく組み合わせて、360°バランスが取れたデザイン設計をしているチューニングメーカーは少ない。
嫌味がなく、デザイン性も統一され、更にドライバーの操作性を考えた扱いやすいバランスが考えられている。
まさにピッタリちょうど良いサイズのパーツ構成だ。
これは日本やヨーロッパのチューニングメーカーでなく、発祥の地がアメリカに由来しているのかもしれない。
「文化の違いからくるデザイン構成」の違いは当然あるので、カリフとしてもこうした文化を追及してきたいと思う。


圧巻の大型ウィングと
フェラーリFXXを彷彿とさせるエアダクトAir ducts reminiscent of Ferrari FXX and the large wing of the masterpiece

福田氏の千葉県房総にある別荘で見せていただいた。フェラーリ458イタリアミーシャ仕様車。白いボディのフェラーリも美しい!

最後はリアビューだ。
一体成型のフルカーボンボディーが作り上げる2,100㎜のワイドボディが綺麗に仕上がっている。
特にこの大型ウイングは圧巻だ。そしてエアダクトはフェラーリFXXを彷彿させ、それ以上の迫力を演出している。
高速道路でこの福田氏の車に抜かれた車のドライバーは、人生では忘れることが出来ない、「最高の一瞬の思い出」を作ることが出来るはずだ。
さらに抜き去られた車のドライバーは「最高の一瞬の思い出」が、 「生涯を通じて、決して忘れられない人生最大のサウンド」になるように、ハイブリッドエグゾーストシステムVer.2(パワークラフト社)を使用した可変バルブタイミング機構で、2段階のサウンドを奏でられるようになっている。

別荘近くや街中では、住民の方たちへ迷惑が掛からないように静かに走り、高速道路では、「自分の中の魂を覚ます」ための最大限のサウンドを自分の演奏で弾きあげる。
福田氏にとって、その時間は「世界一の演奏者となり、自分の楽器を演奏する至福の時間」に違いない。

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