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ドバイで高速ドライブ。そして7つ星ホテル:
ブルジュ・アル・アラブに泊まる!

海外でドライブしたくない?

2016. 12. 06.

2016. 12. 06.

海外でドライブしたくない?

ドバイで高速ドライブ。そして7つ星ホテル:
ブルジュ・アル・アラブに泊まる!

12月のドバイも暑いです!

灼熱の太陽!昼間は暑くて、誰も外で仕事をしていません。ドバイでは昼間は仕事をせず休憩時間になります。

とても暑くて、仕事をするどころか外にいたら溶けてしまいます。

今、ドバイの経済は海外投資の復活を遂げ、ドバイショックから完全に立ち直っています。
高速道路はまっすぐに広大な街中を貫通し、高速道路の両サイドには高層ビルが立ち並びます。
まさに近未来都市の街をドライブする感じです。


ドバイ・マリーナに建つ「23 Marina」のマンションからの写真です。
地上88階、最高高さ392.4mのタワーマンション。
56階部分のマンションから外を見ても高すぎて、感動が薄いというか、怖すぎます!
マンションの先端が392.4mで建物本体の高さは313.5mにもなりますが、この高層マンションでどういう生活をしたら良いのか。

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このドバイ・マリーナのエリアでは、高さ400m超えのタワーマンションが建ち並び、すごい光景になっています。ドバイの中でも300m超えのタワーマンションが数多く建っているのはこの地区だけです。
この地区に建つマンションの平均的な高さは世界最高になるので、この高層ビル街を見上げながら、格好良く異次元のドライブが出来るのは世界中走っても、ここだけでしょう!

ドバイの街中は綺麗な高速道路がまっすぐ走っているので、左右の高層ビルを見ながら走れます。映画「ブレードランナー」リアル版を想像します。

ブルジュ・ハリファーを見ながら夜のドライブへ。高速道路は比較的すいています。

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当然、ドバイの高速道路をドライブして目指すのは、
7つ星ホテルのブルジュ・アル・アラブ。
Naturally, driving the Dubai highway aims to aim at the 7-star Hotel Burj Al Arab.

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プライベートアイランドに位置するBurj Al Arabは、海の景色を望むホテル。
客室が全て超高級スイートで構成されているのが最大の特徴のホテルです。

全室が超高級スイートルームですから、全ての部屋には超豪華な家具しか置かれていません。
室内は装飾はさすが中東です。ゴールドが好きな国民性か、ドアや家具など全て金色。らせん階段の手すりも豪華金色で、まばゆいばかりの装飾です。

そしてBurj Al Arabが7つ星と言われる由縁は間取りにもあります。
全ての部屋は2階建てになっており、1階がリビング、2階がベッドルームやジャグジーになっていて、部屋中が広々としており、スタンダードの部屋でも1部屋300平米以上です。

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ホテルの入り口には、世界でたった55台しか存在しない
貴重なスーパースポーツカー マセラッティMC12が。
There are only 55 in the world at the entrance of the hotel Precious super sports car Maserati MC12.

世界最大級のロールス・ロイス車(運転手付)、または専用ヘリコプターによるトランスファーも利用できます。そのため、ホテルフロントには、ロールスロイス3台、BMW750が3台待機していました。
(このあと、ロールスロイスに乗って街中を散策します!)

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そして、ブライベートアイランドに建っているだけあって、ホテルの宿泊者以外はこのホテルのゲートから入ってくることは出来ません。7つ星ホテルの宿泊者のみがホテルに出入り出来るのです。当然、ホテルの入口には、宿泊者のマセラッティMC12が止めてありました。やはり、普通のマセラッティではないのが、このホテルの宿泊者らしいところですね。

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マセラティMC12は、マセラティ創立90周年に当たる2004年に発表されました。

ボディカラーは「Bianco Fuji」と呼ばれる、マセラティブルーとホワイトのツートンカラーのみしか存在せず、このボディカラーのネーミングは、実は富士山の色合いからきています。

エンジンは、エンツォフェラーリ用のエンジンをベースとしたV12 6.0L エンジンを搭載し、最高出力は632PS/7,500rpm、0-100km/h加速3.8秒、0-400m11.3秒、最高速度330km/hという高い性能を発揮します。完全にレーシングカーですね。このパワーを出しきるには、サーキット場しかありません。

MC12は1台約1億円といわれていて、2004年に30台、2005年に25台が生産されました。世界でたった55台しか存在しない貴重なスーパースポーツカーです。

日本の道路では見かけたことがないのは理由があって、日本においては保安基準に適合しないため現状ではナンバー登録をして公道走行は出来ないのが残念なところです。ただし、ルームミラーの追加装着やリヤスポイラーの小型化または形状変更などの保安基準の適合対策を取ることで、ナンバー登録しての公道走行は可能になります。ただ、そこまでして一般道路で乗る意味があるのかどうか?それはあなた次第です!

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