2018. 04. 02.
イベントレポート
CHANDONが開催する夜桜を見に、
ポルシェGT3で行く
六本木のミッドタウンでシャンパンを飲みながら花見が出来るイベントが開催されているのはご存知だろうか。
桜を眺めながら食を楽しむBlossom Loungeが今年は初めてCHANDONとコラボレーションした「CHANDON Blossom Lounge(シャンドン ブロッサム ラウンジ)」が、4月15日まで開催中だ。
シャンドン ロゼとマリアージュフードが楽しめる、最高の花見会場だ。
CHANDON SUITE(シャンドン スイート)
この優雅な花見が楽しめるイベントは、オーストラリアのスパークリングワイン「CHANDON」と東京ミッドタウンとのコラボレーションにより実現した。ラウンジで提供されるのは、ザ・リッツ・カールトン東京総料理長ティエリー・マーレー氏が考案したこだわりのオリジナルのメニュー。
桜を見ながら桜色のスパークリングワイン・ロゼに、ストロベリーを浮かべた華やかなドリンクもあり、テンションも上がる。
花見が、いっそう華やかに彩られることこの上なしだ。
しかも、夜桜となればいやがうえにもボルテージが上がる。
ポルシェGT3のサウンドを銀座の街中に響かせながら、会場に向けて車を走らせる。
「桜スパークリングセット(7,500円)」は、「シャンドン ロゼ」のボトル1本つきで、パテ・ド・カンパーニュ、自家製スモークサーモンコンフィーとポテトサラダなど、春を感じられるメニューで十分に楽しめる内容だ。
また、このセットを頼むとスペシャルな特典が付く。
なんとドーム型の特別エリア「CHANDON SUITE(シャンドン スイート)」で花見を楽しめるのだ。(予約不可90分)。
万が一雨が降っても、雨をしのいでリッチな気分でゆったりと花見が出来るわけだ。
また、会場には桜の蕾とスパークリングワインの弾ける泡をイメージしたインスタレーション「CHADON Cheers Bottle(シャンドン チアーズ ボトル)」が登場。 日中は桜の花が散った後にも春を感じることができ、夜はボトル前のグラスに乾杯すると光の演出で幻想的な空間が広がる。
このオシャレなボトルをデザインしたのは、クリエイティブ・アートディレクター 米津 智之氏。
今年のボトルデザインのテーマは花鳥風月、「立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿はユリの花」。桜だけでなく、椿や牡丹、月、鳥など、早春から初夏にかけての景色の移り変わりを象徴する和をモチーフとして日本の春と美を描き出し、お花見シーズンを彩っている。
さらに東京ミッドタウンの会場では、約150本の桜並木をブルーやレッド混合したLED照明のライトでブロッサムのカラーを演出している。
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