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2018. 04. 09.

日本国内販売を開始した
ライトウェイトスポーツカーメーカーの「モーガン」

イギリスの「モーガン」が新しいインポーターになるエスシーアイ株式会社の下で国内販売されることが決まった。エスシーアイ株式会社は、今月の5日より4モデルを正規販売代理店経由で国内導入すると発表、英モーガン・モーター・カンパニーと輸入販売契約を結んでいるとしている。
インポーターのエスシーアイ株式会社は、モーガンと同じイギリス由来のライトウェイトスポーツ「ケーターハム」のインポーターとして既に実績ある会社で、もちろんアフターサービスも行う。また、これまで輸入元だったモーガン・オート・イワセは正規販売代理店として業務を継続するとのこと。

創業以来、モーガンの一族による家族経営が行われているモーガンは、ガレージや裏庭で組み立てや整備を行う「バックヤードビルダー」としての伝統を受け継ぎながら現在でもウスターシャーのマルヴァーンにある工場でボディの一部に木材を用いたクラシックなモデルを1台ずつ職人の手で手がけている。

今回、日本での導入が決まった車種は「3-WHEELER」「4/4」「PLUS 4」「ROADSTER」の4種。
3-WHEELERは前二輪、後一輪の3輪モデル。その他の3種もパワーユニットの違いこそあれ、純粋にドライビングを楽しむためのモデルとなる。上質なウッドとレザーでしつらえられたインテリア、とクラシックな車体がドライバーの気分ををより一層高まらせる。

各モデルの価格帯は700万円台後半から900万円台後半と高めの設定だが、モーガンの手作りに近い製造工程を考慮すると妥当な金額帯と言えるかもしれない。

下記は、国内導入の各種の紹介

[3-WHEELER]

3-WHEELERは、車両前方にV型2気筒エンジンを車外に露出する形で搭載し、フロント2輪、リア1輪という独特なスタイル。S&S製のV型2気筒は、2.0リッターエンジンで最高出力51kw(69PS)/5200rpm。
軽快に加速させるトランスミッションには、マツダ製の5速MTが採用され、重量585kgという軽量ボディが採用されている。
ボディサイズは3290×1740×1105mm(全長×全幅×全高)、ホイールベースは2390mm。
サスペンションはフロントがダブルウィッシュボーン式、リアがカンチレバー式。

[4/4]

1936年に誕生したモデル。量産車として世界で最も長い歴史を持つ車である。
フォード製の直列4気筒 1.6リッターエンジンと5速MTで構成するパワートレーンを搭載し、最高出力82kw(112PS)/6000rpmを発生させる。
ボディはスーパーフォーミング加工と手加工を組み合わせたアルミ製ボディパネルの採用で795kgの重量を実現。ロングノーズ・ショートデッキのトラッドスタイルが特徴的である。ボディのサイズは4010×1630×1220mm(全長×全幅×全高)、ホイールベースは2475mm。
サスペンションは、フロントが独立スライディング・ピラー式、リアがリジット・アクスル式。

[PLUS 4]

PLUS 4は、4/4と比べてボディの全幅が90mm広く1720mm。
高出力115kw(156PS)/6000rpmを発生するフォード製の直列4気筒2.0リッター直噴エンジンと5速MTを搭載している。
強い加速力と高い旋回性能を兼ね備えていて純粋に“走り”を楽しめる車種。ボディサイズは4010×1720×1220mm(全長×全幅×全高)、ホイールベースは2475mm、重量は927kg。

[ROADSTER]

ROADSTERはPLUS 4と同じサイズで950kgの重量となるボディ。最高出力209kw(284PS)/6000rpmを発生するフォード製のV型6気筒 3.7リッターエンジンを搭載し、モーガンで最もパワフルなモデルとなっている。
トランスミッションは6速MTとなるほか、駆動系にコーンプレートタイプのLSDを装備。0-100km/h加速5.5秒、最高速225km/hという動力性能と合わせて刺激的な走りを発揮。
本革とアッシュ材をふんだんに使い、1台1台がハンドメイドで組み上げられているキャビンと1人でも簡単にルーフを上げ下ろしできるPVC製の「イージーアップフード」の標準装備で快適性も高めたモデルになっている。

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