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2017.11.27

最後のメルセデス・ベンツGクラスとなる限定モデルが発表

1979年に発売されて以来、メルセデス・ベンツGクラスはアップデートを重ねてきた。
しかし以前から生産終了の噂が持ち上がっては消えていたが、とうとうドイツでは現行モデルの生産終了と限定モデルが発表されることになった。

Gクラスの特別仕様車「メルセデス・ベンツ G 350 d designo manufaktur Edition」は、2017年11月21日に200台限定で発売され、それと共に「メルセデスAMG G 63 Exclusive Edition」も63台が全国限定で発売される。

245ps/600Nmという圧倒的な最大トルクを誇る3.0LのV6 BlueTECクリーンディーゼルエンジン搭載の「G 350 d」をベースにした「メルセデス・ベンツ G 350 d designo manufaktur Edition」。
特別色の「マグマレッド」と「designoミスティックホワイト||」をはじめ、人気色の「オブシディアンブラック」の3色が用意され、各色で随所に黒色のアクセントが加えられている。

内装のシートやステアリング、シートベルトなどには差し色として赤色が入っており、センターコンソールに「designo manufaktur Edition」のロゴ入りトリムを採用。

ハイパフォーマンスグレードの「G 63」をベースにしたもう1台の「メルセデスAMG G 63 Exclusive Edition」は、「モンツァグレーマグノ」というマットカラーの特別外装色を用意し、カタログ車の設定には無いモデルだ。

そして特別デザインの「マットブラックペイント21インチAMG 5ツインスポークアルミホイール」やダークアルミニウムサイドストリップを装備すると、外観は力強いコントラストで目を引く。

内装は、「designoエクスクルーシブ」を採用。色のバリエーションは、「designoクラシックレッド」と「designoサンド」、そして特別なカーボン調の「designoブラック」の3色を用意。
「designoクラシックレッド」と「designoサンド」は、ステアリングとダッシュボードに黒色が組み合わされ2トーンカラーになる。また、「AMGカーボンファイバーインテリアトリム」がスポーティな室内空間を演出するアクセントとして採用される。

特別装備として、サイドアンダーミラーがついているが、それに替えてアクセサリーとしてサイドビューカメラキット(99,900円/税込)もある。
こちらを装備することで、助手席側の直視確認できないエリアの映像をCOMANDディスプレイに表示して死角の確認をサポートしてくれる。

「メルセデス・ベンツ G 350 d designo manufaktur Edition」の価格は12,690,000円、「メルセデスAMG G 63 Exclusive Edition」は23,000,000円で販売される。

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