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2018. 04. 23.

要チェック!?
市場で激減する日産フェアレディZ

好景気にヒットした贅沢な4代目

“身近なスポーツカー”として日本を代表する日産フェアレディZ。
1969年に販売が開始され、2018年現在販売されているモデルは6代目となる。

格段に安い価格であるのに欧州の高級GTカー並みの性能やスタイルを持つことから、かつては海外でも人気が高まり特にアメリカでは大ヒットした。
“貧乏人のポルシェ”と海外では比喩されながらも数々の賞を総なめにし、年間生産台数が10万台を突破するモデルが生まれるほどの日本を代表する伝説の国産スポーツカーである。

4代目となる1989年にデビューしたフェアレディZのモデルは、バブル絶頂期から日産の経営危機まで見てきたモデルでもある。

景気の良かったデビュー時、「スポーツカーに乗ろうと思う。」という心にゆとりがある響きがいいキャッチコピーで登場し、キーはチタン製(途中で廃止)、車載ジャッキはアルミ製、スペアタイヤもアルミホイールを採用など、贅が尽くされていた。また、美しいボディデザインはCADを多用して設計されたといわれていてそれまでのロングノーズ・ショートデッキというスタイルから、ワイド&ローというデザイン“方程式”が採用された。

クーペモデルで最もパワフルなグレードには、「スーパーハイキャス」という四輪操舵システムとツインターボが搭載され、0→100km/h加速は5秒台を誇っていた。

 

 

市場の要望に応えて実現したオープンモデル

フェアレディZは、4代目に当たるZ32型からオープンモデルが追加された。
アメリカで屋根を切るカスタマイズとして“ルーフカット”をするアフターマーケットの需要が高まり、それに合わせてとデビューから4年後に投入された。重量アップを抑えるために、屋根の開閉は電動ではなく手動にしたことでクーペモデルから50kg増に抑えたことは注目点だが、ハイパワーモデルはラインナップされず、最高出力230psのNAエンジン(VG30DE)のみで展開された。

「電動開閉式の屋根を搭載する前提で開発されておらず時間とコストが厳しかった」とか「オープンモデルでは、そんなに飛ばしても仕方ない」という意見があったとか様々な説が唱えられていることもあり、5代目のフェアレディZからオープンモデルは「ロードスター」と名称を改めたのだろう。

衝突安全基準の改変によってもう採用できない低いノーズや低いドアの位置などは貴重なデザイン。カーセンサー掲載車両も激減しているという情報があり今後は値上がりしていくだろう。
少しでもこのスタイルが気になった方は、掲載物件をお早めにチェックしていただきたい。

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