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2016.09.16

BMW2シリーズ・カブリオレに 新世代の2.0L直列4気筒ターボを搭載

全長4440×全幅1775×全高1415mmのコンパクトボディに、4シーターを配したオープントップモデルのBMW2シリーズ・カブリオレ。50km/h以下なら走行中でもルーフの開閉が可能(約20秒)となっています。

今回、「BMW 220iカブリオレ」にBMWの新世代モジュラーエンジンである2.0L直列4気筒BMWツインパワーターボガソリンエンジンが新たに搭載されました。同モデルには、従来から2.0L直列4気筒ターボが搭載されていました。

新しい2.0L直列ターボエンジンには、ツインスクロールターボをはじめ、高精度ダイレクトインジェクションシステム、無段階可変バルブコントロールシステムの「バルブトロニック」、バリアブルカムシャフトコントロールシステムの「ダブルVANOS」を組み合わせた最新のBMWツインパワーターボテクノロジーが採用されています。

最高出力184ps/5000rpm、最大トルク270Nm/1350-4600rpmというスペックを得ながら、15.8km/LというJC08モード燃費を達成。なお、184ps/270Nm、15.8km/Lという数値は従来から変わっていませんが、ドライバビリティの向上が期待されます。

価格は220iカブリオレSportが535万円、220iカブリオレLuxuryが554万円、220iカブリオM Sportが576万円。なお、価格は改良前から据え置かれています。

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