
10月2日、「BMW 3シリーズ(G20)」が7世代目にフルモデルチェンジした。
太いクローム縁のキドニーグリルは多角形風になり、サイズが大きく、そしてさらに2つのグリルがクロームの縁をはさんで一体となった。
その両脇にあるグリルの弧を反復するようなL字のデイタイムライトが入ったヘッドライトは、バンバーのエッジによって下辺に切り欠きが入り細かく手間のかかったデザインになってる。
BMWのアイコンのひとつでもあるCピラーの付け根がキックするホフマイスターキンクが、ドアのラインより後方に深く鋭い。また、リアコンビネーションランプは発光部分が薄くなり、スリムな印象となった。
サイドは従来通りの端正なフォルムで、ボディサイズは全長4709×全幅1827×全高1442mm、ホイールベース2851mm。空力性能の向上によりCd値は現行型の0.26から0.23へと改善された。
前後車軸の重量配分は50:50で、インテリアは前席の肩肘周りや後席の足元スペースもまた大きくなった。
トランクルーム容量は480Lとなっている。
インパネ内のLCD画面やダッシュパネル中央のタッチ式ディスプレイも大型化してるが、OPでは12.3インチのフルデジタルメーターや10.25インチのタッチ式ディスプレイも選択可能だ。ドライバーアシスト機能には停止&再発進まで含むアクティブACCやレーンキープ機能などもオプション設定された。
発売時の搭載エンジンは4気筒ガソリン&ディーゼルに6気筒ディーゼルを加えた6種類となっており、
320i…2.0L直4(184hp/300Nm)、0-100km/h=7.2秒や320d xドライブ…2.0L直4(190hp/400Nm)、0-100km/h=6.9秒など。
来年の夏には、より高性能なMパフォーマンスモデル(M340i)やプラグインHVモデル(330e)も追加される予定だ。