
レクサスが8月23日、アメリカのカリフォルニア州で開幕したペブルビーチ・コンクールデレガンスにおいて、高級クーペ「LC」や新型コンパクトSUV「UX250h」をベースにしたコンセプトカーを披露した。
「UX250hコンセプト」は、3月のジュネーブモーターショーで披露されたUXシリーズに、独自のカスタマイズを施したものとなっている。高級車のチューニングを得意とするVIPオートサロンのクラーク・イシハラ氏が手がけ、ドイツ・オラカル社のラッピングを使い、ボデイ全体が鮮やかなブルーにラッピングされているほか、ルーフには特殊な自転車である「レクサスFスポーツ カーボンファイバー ロードバイシクル」を積載できるルーフラックを搭載した。とてもアクティブな印象が見て取れる。
カスタマイズド レクサス UX 250h
一方の「LCインスピレーション シリーズ」コンセプトは、レクサスが昨年に発表したインスピレーションシリーズの最新作で、同シリーズのコンセプトである「大胆さ」と「エクスクルーシブさ」を新たなアプローチで実現したモデルとなっている。なおLCインスピレーションシリーズの第一弾は2017年に同じアメリカのSEMAショーで発表されている。
第2弾は、フレアイエローのボディペイントを採用するほかブラック塗装を施した21インチアルミホイールを採用している。また、スポーツカーらしいカーボンファイバールーフやアクティブリアスポイラーなどの目をひく特徴も施されている。
インテリアについてもコーディネートされ、ドアの内張りにイエローインサートを、セミアニリンのレザーシートにもイエローのステッチが施されている。ブランドとしての高級感を保ちながらも大胆な配色により、標準仕様では飽き足らないユーザーに向けて強くアピールしている。
このほかリップスポイラー、Vossen VFS-1ホイール、Apexiサスペンションキットやエキゾーストシステムを採用し、スポーティなたたずまいを強化しているのが特徴だ。