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2016.12.13

Audi TT 2.0L クワトロAWD搭載で販売

Audiは、2台のTT(クーペとロードスター)のうち1台がQuattro全輪駆動システムを搭載しているため、Audiは2.0リットルのディーゼルエンジンにも導入することでシステムの可用性を拡大することを決めました。

クーペAWDは、クーペとロードスターの両方のモデルを目指して、通常の走行条件下では前輪のみに動力を供給し燃費を向上させます。
トラクションロスを検出すると、電気油圧式多板クラッチは数ミリ秒で自動的に後輪に動力を伝達します。
さらに、ホイール選択トルク制御とESC用の制御ソフトと連動するクワトロAWDは低摩擦面下での安全で制御されたドリフトを可能にします。

2.0LのTDI駆動のアウディTTは184PS(181HP)と380Nm(280Lb-ft)のトルクを引き出します。
Sトロニックデュアルクラッチトランスミッションを搭載したクワトロバージョンは、停止状態から100km/h(62 mph)、最大234km /h(145 mph)の加速に6.7秒しかかかりません。ロードスターでは0.3秒遅く7秒で230km/h(143マイル)まで加速します。
NEDCの燃料消費量は、クーペの場合は5.2L/100km(USは45.2mpg)、オープントップの場合は5.4L/100km(43.6 mpg US)です。

記事元:CARSCOOP

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