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2019. 01. 22.

冬の備えを万全に この時期、駐車場トラブルの対策を

近年、暖かかかく雪も少ない中、突然の豪雪が襲うなど冬の環境の変化が激しく、スキー旅行などに行った時にしっかり冬支度をしていたつもりでも思いもよらないトラブルが多く見受けられるようになった。
実際に、地方だけでなく都市部でもお出かけ前や買い物中など、数分車から離れた間だけでも車に雪が積もってしまったりウィンドウが凍りついたりしてしまったなどの経験は多くの人があるはず。今回は、そんな時のための一般的なマナーや簡単な対策方法をご紹介。

【ウインドウへの霜に注意を】

冬に露天駐車する場合、気をつけておきたいのがウインドウの凍結。雨や雪が降っていなくても霜が降りるとフロントウインドウが凍ってしまうことがある。それを溶かさないと運転できなくなる場合も。一番の対策は霜が降りないようにすることで、フロントウインドウにカバーをかけておくだけで霜を防止することができる。

もし、霜が降りたとしても出発するまでに解けてしまえば問題はない。日中であれば、クルマの駐車向きや位置を南側に駐車することができれば、それだけでも霜の解ける時間が早くなり予防のひとつとなる。ただし、これはクルマの向きを自由に選べるという限られた条件でのみ使える方法だ。

霜で真っ白になってしまったウインドウでも、ウインドウォッシャー液を濃くしておくとウォッシャー液を大量に噴出してワイパーを動かして取り除くことができる。しかし、ウォッシャー液を多く必要とし、硬い霜をひっかくことになるのでワイパーブレードの痛みの原因にもなる。事前にウインドウについた霜を削るためのグッズを購入し常備させておくほうが経済的で確実。お湯などをかけて溶かすのはガラスを痛める可能性があるのでやめたほうがいい。何も無いときの緊急避難的な裏技としては、自動販売機で暖かいお茶を買って、かけるという荒技もあるが、気温が零下など低い場合はそのお茶が凍り付いてしまってよりひどい状況になることもあるのであまりお勧めではない。

【クルマに雪が積もった場合に】

クルマに雪が積もった場合、雪を下ろしてから走り出すのが基本的なマナー。雪が乗ったまま走り出して、道路に雪をばらまいているクルマを見かけるが、他のクルマにかかって危険な状況となることある。雪を下ろすときは専用の道具を使うようにする。道具がなくて傘などを使っている場面を見かけるが、ボディを傷つけやすいのでやめたほうがいい。クルマ用の雪下ろし道具はロッドの先端がT時型になっていて、片方がゴムべら、片方がブラシなどになっているものが一般的である。

雪を下ろすときに注意したいのは、運転席側と前方にはできるだけ落とさないということ。運転席側に下ろしてしまうと乗るときに大変であること、前方に落とすとクルマが前に行けないことがある。自分専用の駐車場ではなく、共同の駐車場の場合は落とした雪をきちんと処理しておくことも大切。これを怠ると、ドライバー同士のトラブルの元となるケースもある。

【極寒時はパーキングブレーキが凍り付く】

知っている人も多いと思うが、雪国のドライバーは冬場にクルマを駐車する際、パーキングブレーキを使わない。パーキングブレーキ系統が凍り付いてしまうと、パーキングブレーキの解除ができないからだ。ATならばPレンジに入れるだけ、MTの場合はギヤを1速かリバースに入れておきます。当然できるだけ平坦な場所を選んで止めるようにする。どうしても傾斜がある場合、MTは上りなら1速、下りならリバースに入れるようにする。できれば輪留めをしておくことで安全性を高められる。ATでPレンジに入れると自動的にパーキングブレーキが作動するクルマもあるが、これは設定で解除することができるので、取扱説明書を確認してみるといいだろう。

 

上記のように、ドライバーにとっては基本的なことがほとんどだが、場合によっては運転をしない同乗者も雪を下ろすのを手伝ったりすることもあるだろう。
このような方法を事前に共有しておくことで、自分の再認識やトラブル・事故などの防止、大事な愛車を守ることなどにもなる。

また、積雪地帯でのドライブは、冬タイヤやチェーンの装着を義務付けられているところもある。未装着の場合には、たとえ高速道路上でも最寄りのICで降りるように指示があったり、時には車両によって罰金を課せられるケースもある。
しっかりと対策をして、今年の冬も快適にドライブを楽しみたいものである。

引用元: carviewCARIFEニュース一覧へ