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2018. 08. 10.

海外でBMWのディーゼルエンジンから発火報道
EGRクーラーが原因か

韓国でBMWのディーゼルエンジンから発火したという報道がされた。走行を自粛する騒ぎにもなっているらしく、欧州にも及んでいるという。BMWの発表によると、原因はEGR(排気再循環)装置が過熱したことが原因だという。

BMWのシリーズの多くが対象とされ、3シリーズから7 シリーズのほか、X3,X4,X5,X6と幅広い。

2015年4月〜2016年9月の期間に生産された4気筒エンジンのユニットと2012年7月〜2015年6月までの生産分の6気筒エンジンが対象となっている。
現時点では日本国内でのリコールは発表されていないものの、グローバルには広範囲で問題となることが予想される。

原因の詳しくは、エンジン内に取り込む排気を冷却するためのEGRクーラーが原因だという。
EGRクーラーから漏れたグリコール系クーラントがEGR内に堆積した炭素系の堆積物と合わさることで燃えやすくなり、排気によって温度が上昇することで点火、火災につながるという経過が発表されている。

具体的な対策についてはまだ未発表だが、ヨーロッパでは早急にリコールを実施するという。

効率の改善や排ガス浄化など現代のエンジンにおいて重要な項目をクリアするのに欠かせない技術であるEGR。
それが原因で発火するというのは大きな影響をあたえるであろう。素早い対応と改善を求めたい。

内燃機関がアクシデントにおいて発火・炎上してしまうというのは、長い歴史において発生しないように幾度も対策されてきた。液体燃料をそれなりに多量に積んでいる自動車の安全性について、改めて考えさせられる。

引用元: carviewCARIFEニュース一覧へ