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2018. 07. 13.

「GT-R50」を公開!!
日産がイタルデザインとコラボ

日産とイタリアのカロッツェリア、イタルデザインと共同開発したプロトタイプ「Nissan GT-R50 by Italdesign」が公開された。

このタイプは、GT-Rとイタルデザインの50周年を記念して制作されたもので日産とイタルデザインを手を組むのは今回が初めてとなる。

イタリア語で馬車工房を意味する「カロッツェリア」。
モビリティが馬車から自動車の時代になってからは、カロッツェリアは自動車メーカーが製造したシャシーやパワートレインに載せるボディのデザイン・製造を行なっていた。
その後、その製造ノウハウをデザインの分野で発揮するようになると自動車メーカーの下請けやコラボレーションを主体として発展してきた。

イタルデザインもそうしたカロッツェリアのひとつで、現在はフォルクスワーゲンの傘下に収まっているが、独立したデザイン組織として、今回のように他メーカーとの協業も行なっている。

GT-R50はGT-R NISMOの2018年モデルをベースとし、イタルデザインがプロトタイプの開発や設計、製造を担当し、内装・外装デザインは、ロンドンの日産デザインヨーロッパと日産デザインアメリカが担当。
デザインについては、全体にGT-Rの面影を残しつつ、ボディパネルは全面的に手が入れられ、シャープなラインが特徴的となっている。ルーフは54mm短くされ、央部をやや低くしたフォルムに変わった。さらに、リアフェンダーには曲面を持たせ、エッジ効かせたところもベース車とは違うデザインである。
内外装の随所に大胆なゴールドの配色を用いたのも興味深いとポイント。

デザインだけでなくパワートレインにも手が入れられている。
日産によるモータースポーツGT3カテゴリーへの参戦経験が生かされているとのことで、手作業で組み立てたエンジンは最高出力720ps、最大トルク780Nmを発生する。この他ドライブトレーン各部の強化やシャシーチューニングも行ない、全体にパフォーマンスアップがなされている。

なお、日産の発表によるとGT-R50は7月12日に英国チェスターで開催されるグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードにて、世界へ向けてデビューすることが明らかとなっている。
また、将来的に台数限定で生産する可能性にも述べており、今後の動向にも注目していきたいところだ。

引用元: carviewCARIFEニュース一覧へ