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ベントレーのSUVは、やはりベントレーだった

展示会レポート

2017. 12. 11.

2017. 12. 11.

展示会レポート

ベントレーのSUVは、やはりベントレーだった

昨年から、スーパGT300にも参戦しているベントレー・コンチネンタルGT3。
ベントレーといえば英国のディーラーらしいラグジュアリー高級車を想像するが、最近では超高級なスーパースポーツカーのブランドイメージを作りつつある。
そんなベントレーが作ったSUVは一体、どういう車なのだろうか?

結論だが、SUVのベンティエガは、やはりベントレーだった。


本来のベントレーのパフォーマンスも装備する『ベンティエガ』の馬力は、なんと608馬力。
最高速度301㎞/h、そして100㎞/hまで必要なのは、4.1秒。
ポルシェのカイエン・ターボのような俊敏さだ。

ゴージャスにカーボンパーツを多用しているところも高級感満載で乗り手に高級感を突きつける。
ベンティエガはベントレーのDNAを受け継いで、文字通り世界中をドライブして回るのだ。

しかも車高を落として、高速ドライブを巡回出来るあたりがSUVであっても、ベントレーだ。
重量は2500㎏もある。しかし、その重量を物ともいわせないハイパワーが魅力だ。


そして、インテリアはやはりベントレーの魅力で満たされている。世界中のメーカーがSUVを作っているが、世界一手作り感の伝わってくる高級なインテリアで満たされているのがベントレーだ。

「素材感」、デザインもたしかに重要だ。
しかし手にした時や目にした時の手作りの素材感こそが、ベントレーを持つ優越感であり、最大の魅力なのだ。

ハンドルには伝統のベントレーロゴ。そしてハンドメイドのハンドルとコクピット構造、助手席との左右対称のダブルウィングの配置、ドアからドアへ流れるように包み込むフロントコクピット。
手にするものはとても柔らかいレザーと天然のウッドパネル、そして施盤仕上げのアルミニウム。
精巧で多様性あるデザインと、こだわりぬいた素材の使用は、乗り手に至福感を届けてくれる。

貴方は車に何を求めるだろうか?
速さか、ゴージャスさか。

もしそのどちらも満たしたいと思うのなら、この『ベンティエガ』に乗ることをオススメする。

『ベンティエガ』は、世界で一つだけ、それも貴方だけが味わえる優越感の世界を作ってくれる。
3000万円支払ってもお釣りが300万も返ってくる。
きっと『ベンティエガ』を持つ世界観を一度でも味わったら、他の世界を見たいと思わないだろう。
『ベンティエガ』はそれだけ価値のある一台だ。
ドライバーとなった、貴方はきっと満足すると、私は確信を持っている。

ベントレー・コンチネンタルGT3のサーキットを走っている動画を見たい方はこちらから。

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