人生の娯楽に必要なのは、車です。

CARIFE(カリフ)HOMEへ戻る

  1. 広告掲載について
  2. お問い合わせ

アメリカ編 Vol.1:ドライブして、夜のビバリーヒルズを楽しむ

海外でドライブしたくない?

2016. 10. 05.

2016. 10. 05.

海外でドライブしたくない?

アメリカ編 Vol.1:ドライブして、夜のビバリーヒルズを楽しむオシャレな大人の行き交うビバリーヒルズ編

久しぶりのロサンゼルス。地中海性気候は、日本の湿気・暑さと違って、空気が乾いていて快適だ。オープンカーで走るのが最も似合う最高の場所だろう。しかし、昼と夜の寒暖差があり、ロスの11月の夜は意外と寒い。

ロスの街中をオープンにして走る。次第に夕日が沈み出し、ロスの街も暗くなり始める。サンタモニカビーチを目の前にまっすぐの道をただ走る。やはり、アメリカの道は走りやすい。

ロスの夕焼け写真


オープンカーで走ると楽しい海沿いの道は、ロサンゼルスから出発してサンフランシスコやサンディエコなどだろうか。
日も暮れ、街灯が照り影が車道に伸びてきた頃、ビバリーヒルズに着いた。今夜の目的はビバリーヒルズでゆっくりすることだ。

ビバリー看板写真


ビバリーヒルズというと、昔NHKで放送していた「ビバリーヒルズ90210」を思い出す。
高校生が高級車で学校に通って、夜はパーティ三昧、恋愛あり。最高の高校生の生活だと憧れたものだ。

そんなプレミアムな世界が高校生にしてあるのなら、日本人は一生勝てないと思ったものだ。
ただ、実際にビバリーヒルズ来てみると、やはりハイソサエティな雰囲気がプンプンするが、やはりあれはドラマの世界だと実感する。実はアメリカでも多くの高校生がビバリーヒルズの高校生のイメージを持って憧れたそうだ。
実際アメリカも80%が田舎なので、都会といえば、ニューヨークとロス(都会といえるかどうか)位なものだ。東京の方がよほど都会だといえる。

麻布高校90210写真


ビバリーヒルズの地域は狭いので、東京でいえば麻布や六本木といったところだろうか。

ビバリーヒルズの高校版「六本木高校2016」(仮称)やコスプレを着て学校に通う「秋葉原高校20210」(仮称)をNHKで放映して、日本の高校生のイメージを世界的に発信したら面白いかもしれない。

そんなことを妄想しながら、ビバリーヒルズの深夜までやっているお店で夜中、1人でお酒を飲むのも良いものだ。日常の生活を完全に忘れさせてくれる。
近くの宿泊先のホテルに車を止めた後、ふらっとお酒を飲みに来るには、ちょうど良い場所だ。

ビバリーヒルズで飲む写真


ビバリーヒルズのバーで、1人で飲んでいると、近くのレストランをクラブにして、華やかなパーティが開催されていた。パーティ会場は高級なレストランのようだ。
レストランの入口に高級車で駆けつける男女。高級車のドアを開けるドアマン、そして慣れた雰囲気で降りる女性をエスコートする男性。エスコートされた女性は腕を男性に組んで歩いて、レストランに入っていく。

全ての流れが自然で、エレガントだ。車から降りる姿も美しい。人が作りだすストーリーの中には、いつもさりげなく車の存在がある。
乗る車はストーリーを作りだす1つの貴重なアイテムなのだ。それが、似合うのはやはりビバリーヒルズという街が作りだす演出なのか…。

ビバリーヒルズのホテル屋上で飲む写真


今夜はもう少しホテルで飲みたい気分だ。そして、明日は朝からオープンカーで街中を走ろう。
そんなことを想像して、楽しみながら飲む酒は美味い。

ホームへ戻る