2018. 01. 14.
東京オートサロン
【東京オートサロン2018】TWS×パッガーニ ウアイラ
スーパGT500やGT300のチームにもホイールを提供し、ホイールのネクストジェネレーションを担うTWS。
そのホイールの技術とデザインには定評がある。
スーパーGT500では、ZENTチーム。スーパーGT300では、LEON CVSTOS AMG、フェラーリ488、埼玉トヨペットGreenBraveマークX、JMSPMWLMcorsa RCF GT3などにホイールを提供している。
その過酷なコンディションから生み出す次のホイール技術に長けたTWSが今回のオートサロンでは、ド派手なパッガーニウアイラのフルカーボン仕様を魅せた。
パッガーニ社は、ご存知の通りイタリア高級スーパーカーメーカーだ。
ウアイラは、販売当時の金額で、約1億2000万円。最高速度370㎞を誇るエンジンは、ベンツAMGのV型12気筒、ツインターボ6L、730馬力を積んだスーパーラグジュアリースポーツカーだ。
全体が当初の姿から、カーボン調に変更されている。
ホイールもウアイラ用の特注仕様に変更
ボンネットからボディ全体がカーボン調へ
リアの迫力!そして、このふんだんに使用したカーボン。オール特注ワンオフカーボンカスタムだ。
あまりの照明の照り返しの眩さに、車体が輝き煌めいている。
パッガーニ ウアイラの駆け抜ける喜び