
「ボディがすべてアルミニウムでできている特別なフェラーリが日本の納屋で発見!」
というニュースが8月ごろ、自動車界隈のニュースで話題となったのは、耳が早い方ならご存知だろう。
見つかったのは、製造1,200台という希少なフェラーリ 365GTB/4。生産期間は1969-1973年の間で、デイトナ24時間耐久レースで華麗な優勝をかざったことから、デイトナの愛称で呼ばれている。(なのでデイトナは正式名称ではない)
そしてこの特別なボディすべてがアルミニウムで作られたデイトナは世界に5台しか存在せず、うち4台はレース仕様。
つまり世界に一台限りのロードカー向けにつくられた車体なのだ。
そんな貴重な一台がさまざまなオーナーの手から手へと渡り歩き、最終的に今のオーナーの元にたどり着いた。
納屋でホコリまみれ・土まみれとなっていたが、2017年9月9日に開催されるイタリア・フェラーリ本社の70周年記念イベントで競売に登場するとRMサザビーズが報じた。
そして先月のイベントで予告通りデイトナは登場した。
その落札価格はなんと、180万7000ユーロ(約2億3490万円)となった!