人生の娯楽に必要なのは、車です。

CARIFE(カリフ)HOMEへ戻る

  1. 広告掲載について
  2. お問い合わせ

日本に一台の特注ポルシェ ボクスター718(2019)

PICKUP , スーパーカーのある生活

2019. 10. 03.

2019. 10. 03.

スーパーカーのある生活

日本に一台の特注ポルシェ ボクスター718(2019)

2019年モデルの718ボクスター。
今回のポルシェオーナーは女性のためか、ボディカラーはレッドを選択。

ただのレッドではない。
通常カラーのラインナップにない、スペシャルカラー「カーマインレッド Carmine Red」だ。(ドイツ語ではカーミンレッド Karmin Red)
おそらく日本で、このスペシャルカラー:カーマインレッドとボクスター718を組み合わせた車両はこの1台だけではないだろうか。

ポルシェに造形が深い方であればご存知かもしれないが、スペシャルカラーは高額なオプションだ。実際、ポルシェを購入する人々でも高いと感じ、なかなか選択ができないオプションでもある。
(スペシャルカラーは、カーマインレッド / クレヨン(グレー)/ ラバオレンジ / マイアミブルーの4色 オプション価格390,093円)

実車に塗装されたカラーは、さすがスペシャルカラーに設定されていることもありとても高級感のある上品なレッドだ。ただ赤いというのではなく、まるでルビーのような輝きがあり色の深みを感じる。
ワインレッドと称さることもあり、年代物のボルドーのような深みがあり、その味わいを想像するだけで至福の時間となる。そんな予感をさせる色合いだ。

こだわりのオーダー・カスタム
先進のAVシステム

ボディカラーもスペシャルだが、オーナーのこだわりはそこだけに留まらない。
内装を含め、ほとんどご自身独自のパーソナリティカラーに染めあげている。
ここまでこだわりを持ってオーダー・カスタマイズされた718ボクスターを、カリフスタッフも今まで見たことがない。

外装ボディカラーだけでなく、内装も統一されたスペシャルな1台

内装カラーはボディにあわせて、本革とレッドカラーのコンビネーションに統一している。
メーター類のバックライトやシートベルトも、もちろんボルドーレッド。
運転席に座り、イグニッションキーを回した瞬間の最高のサウンドが、視聴と聴覚の両方からドライバーに最高のパッションを与えてくれる。

運転席から見える深い赤に囲まれた世界は、まるで身体が沈み込んだかのように錯覚する。まるでレッドカラーのジャグジーを浴びているようだ。
しかもその狭い空間は、日常から気持ちを一気に切り替えてくれる仕掛けが沢山用意されている。

新型のポルシェは、完全にiPhoneやAndoridなどのスマートフォンを活用した非常に便利な機能と連動している。
カーナビはポルシェ自体にもついているが、グーグルマップを連動させていて、自分の行きたい場所をスマートフォンで設定しておき、ポルシェ側のカーナビとBluetooth接続を行うと、自動で連動し目的地が設定ができる。
しかもGooglemapを使っているおかげで、従来のカーナビで必要だった地図のアップデートが不要となっている。地図データは常に最新の物が表示され、アップデートの煩わしさから開放されているのだ。

もちろんBluetooth接続されたスマートフォンで音楽再生を行うことで、車内BGMとして再生が可能だ。
最近販売されたポルシェ車内では、車両自体がWi-fi spotとしても活用できる。使用するモバイル端末やモバイルPCを登録することでWi-fi通信でインターネットに接続ができる。このWi-fi通信使用料金は新車購入時から3年間無料で使える。通信量が気になるストリーミングミュージック(Apple Music、Spotify、Amazon Music、Youtube Music)や動画配信サービス、ナビも気兼ねなく利用することが可能だ。(※4年目からは別途Wi-Fi契約が必要となる)

こだわりはホイールやマフラーまで。
まるで別次元の洗練された718ボクスター

ホイールは高級な911カレラ スポーツホイールの20インチを採用。
ホイールカラーにはハイグロスのブラックペイントで上品に仕上げている。

こちらも911カレラのオプションとしては高価で、選択している人が少ないホイールだが見た目のインパクトは価格に見合った物がある。
そしてこのスペシャルカラーのカーマインレッドとの組み合わせバランスが非常に良い。

911カレラ スポーツホイールとカーマインレッドのコンビネーションバランスが抜群

リアからの見え方にも手は抜かれていない。
マッスルな絞りをいれたインパクトにするため、マフラーはスポーツテールパイプのブラック色を選択。

標準の718ボクスターと比較すると高級感の差が凄まじい。
実際、この車両には2倍の費用がかかっているとのことだから、それも納得のオーラを放っている。
もはや別の車と言えるほどにインパクトがあり、街中での走行を目にすれば、色合いの美しさからも見とれてしまうことだろう。

日本で成功している女性経営者には、ぜひとも乗って頂きたい。

普段は女性経営者としてビジネスに対する取り組みの厳しさや、感性を生かし情報へ常にアンテナを張っている。
そんな緊張感の連続でもある表舞台での戦いの後、ホッと一息をつき新たなパッションを与えてくれる移動空間。ビジネスとプライベートの気持ちを瞬間で切り替えてくれる。
それがこの718ボクスターだ。

またボクスターなら、大きな仕事を終えて開放的になりたい、爽やかな空気に触れたいというわがままな瞬間は、天井をあけてオープンカーにすることで願いを叶えてくれる。

2シーターながら気軽に小旅行やゴルフなどに行くときの手荷物を収納するスペースもフロントとリアに用意されている。こういった便利さも魅力だ。

前後に収納スペースがあり、小旅行などの手荷物も収納可能

もし女性経営者の方で、どういう車に乗った良いかわからない。周りに車に詳しい友人がいないといった車選びのご相談があれば、お気軽にカリフにお問い合わせください。もちろんディーラーの営業マンのようにしつこい営業などをするのではなく、お客様の個性や生活スタイル、予算にあったクルマ選びやオーダーの協力をさせて頂きます。もちろんディーラーの営業マンではないので、客観的な視点で、アドバイスをさせて頂きます。
カリフは、車は大人の遊び、娯楽と考えお手伝いをさせて頂いていますので、
どうぞお気軽にご相談ください。

ホームへ戻る