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思わず撮影してしまう!
リアビューがセクシーで美しいデザインの車

スーパーカーのある生活

2018. 03. 05.

2018. 03. 05.

スーパーカーのある生活

思わず撮影してしまう!
リアビューがセクシーで美しいデザインの車

車を買うとき、ボディ全体のデザインを見たあと、あらためてリアの姿を見て購入する人もきっと多いだろう。
「リアからの姿を大事にする考え方」車好きなら分かってもらえるはずの決定的なデザインの優美さ。

カッコよい車の後ろ姿を見て、思わず追いかけてしまったことがある車好きな読者も多いはず。
今回は、車のリアから思わず写真を撮りたいと「思わず撮影してしまうリアビューがセクシーで美しいデザイン」の車たちを紹介する。


リアビューがセクシーで美しい車たちエントリーNo1
メルセデスベンツAMG プロジェクトONE

F1からもってきたこのデザインで、公道最速の走りを目指す。
まさにF1カーで公道を走るようなものだ。
リアマフラーがセンター1本出しなのも、非常にインパクトがある。

大型リアアンダーフェンダーがデザイン化していて非常に迫力があり、ワイドフェンダーがたまらなくカッコいい。
このコンセプトモデルはリアウイングがなかったため、コーナーリング時に力強く路面をタイヤが捉えることが出来るかどうか気になるところだが、センターのウルトラマンの頭上のトサカが直進性の安定感をもたらしているのがよくわかる。


リアビューがセクシーで美しい車たちエントリーNo2
レクサス LS+コンセプト

世界に先駆けて自動運転の電気自動車をレクサスが世に送るLSのコンセプトカーは、まさに未来の車といったリアデザイン。


リアビューがセクシーで美しい車たちエントリーNo3
BMW コンセプト8シリーズ

20年ぶりにBMWが世に発表した2018年モデルの8シリーズ、そのクーペバージョンのコンセプトモデルだ。

BMWと一目でわかるクラシカルなBMWのデザインと、新しいワイド&ローの新デザインをフュージョンさせてカッコいい。
リアのランプがサイドラインまで伸びているのが印象的だ。
また、カーボン調のアンダーフェンダ―がマフラーと同調しているのも面白い。


リアビューがセクシーで美しい車たちエントリーNo4
アウディ Q8 スポーツコンセプト

いまでは多くのスポーツカーメーカーが凌ぎを削って展開しているのがSUV市場だ。
この新型アウディのQ8スポーツコンセプトは、大人がゆったり移動できるラグジュアリーカーを目指している。
特にこのVIPモデルは4人乗り仕様だ。

見た目よりも車高が思った以上に低く、さらにワイドなイメージ。またホイールは23インチを履いているためか、かなり存在感がある。
エンジンはPHV(プラグインハイブリッド)にしていながらV6ツインターボで476馬力だ。
低領域のエンジン回転時は電動コンプレッサーを使用し、ターボラグがない爆発的な加速が可能だ。
結果1-100km/h加速は、わずか4.7秒で到達する。これはSUVとしてはかなり早い!

ちなみに、他のスポーツメーカーのSUVはどうだろうか?

ジャガーF-PACE 380馬力で、100㎞加速は5.5秒。
だがこれが一般的なSUVの加速だ。

ポルシェマカンターボで100㎞加速が4.6秒(Q8とほぼ同等のスペック)
3世代目の2018年モデル新型カイエンターボ 100㎞加速が、4.1秒(スポーツカー並だ…)

そしてアウディ傘下のランボルギ―も2018年、高級SUVのランボルギーニ ウルスを市場に投入する。
ただこちらは価格が素晴らしい。2800万円でアウディQ8の約2倍の価格だ。
だが当然スペックは凄い。なんと600馬力で、1-100㎞加速は驚異の3.6秒。

話題のベントレーが市場に送り出したベンテイガも価格は2739万円からだが、608馬力で世界のSUV車の中で最大の馬力だと思われる。
そして気になる1-100㎞までの加速は、4.1秒。
加速ではランボルギーニウルスにはかなわないが、カイエンターボ並だ。

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