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【Vol.3】7月12日~15日イギリスで開催!
グッドウッドフェスティバル・オブ・スピード

Goodwood Festival of Speed 2018 , Special Contents , WOT , 未分類 , 車✕旅 , 車✕海外

2018. 08. 20.

WOT www.facebook.com/wot2016
WOTは、プロ・アマ問わず憧れのサーキットへ、独自のカリキュラムとアクティビティーを融合させ、参加されるドライバーをナビゲートする、企画プロジェクトです。

12th-15th July 2018 Good Wood Festival of speed

今年25回(年)目となる2018 Goodwood Festival of Speedの取材レポートを

カリフ×株式会社TRANSIT ENGINEERING JAPAN

WOT企画「世界で遊ぶ!」

から、お届けします!

会場の真ん中には、非常に大きくて目立つ巨大なモニュメントがそびえたっていた。

6つの矢のようなモニュメントの先端には何かがついている。

そう思って、このモニュメントの近くまで行ってみて気が付いたのが、このモニュメントの先端には車がついているのだ!

毎年恒例のモニュメントのようだが、今年はポルシェの会社設立70周年ということで、ポルシェを飛ばしているようだ。

広いGood Wood会場をゆっくり散策していると、近年は新車発表のような場所の提供や限定のスーパースポーツカーのコンセプトカーの出展が目に付く。特にヨーロッパ自動車メーカーがモーターショー同等に気合を入れて、展示しているのが印象的だ。車は基本的にお金持ちの為の道楽でもあり、特にこのGood Woodのイベントはヨーロッパ中からお金持ちが集まってくるので、こうした限定車のスーパースポーツカーを展示しながら、商談を進めるのだ。

車関係のセールスショップが基本的には多いが、お金持ちのマダムも車の助手席に乗ってこのGood Woodにやってくるので、やはり豪華な食事やマダム用のショップも会場内は充実している。

お金持ちのクルマ大好きだけではなく、マダムや子供たちも楽しめる会場は、ファミリーで行っても一日楽しめるので非常に良い。一日ゆっくりGood Wood を堪能出来る。

印象的なシーンだ!日照時間の短いヨーロッパ人の肌は白くなりがちなので、夏休みの後は、バケーションで楽しんだのを象徴する為にも、こんがり焼けた肌を自慢しあう。このこんがり焼けた肌の素敵なおばあさんも夏休みのバカンスの後にGood Woodに寄ったと思われる。オシャレな帽子を選んでいるが、帽子をかぶっては鏡を覗きこみ、旦那様の方を向いては、「ねえ、似合っている?」と意見を求めている。

私は、その帽子をかぶったおばあさんが、大好きなおじいさんご自慢のオープンカーの助手席に座る様を想像する。日本では、なかなか見られない光景だ。 日本ではオープンカーが走っているのを見ると、男性が一人で運転している景色が多い。

珍しいショップの数々をご紹介しよう。

イギリスには、名門のF1チームが多いからか? F1で使ったパーツが売られている!

日本でこれを販売したら、かなりの価値がでるのでは?

ポルシェ運営のポルシェのカフェ

 

「トヨタ スープラ 新型、プロトタイプ」が発表された。今回、BMWの新型Z4とフレームを共有しているとのことで、かなり期待値も高い。

しかし、残念ながら私がGood Wood会場到着した瞬間に発表が終わったという非常に残念な結果となってしまった。本当に悔やまれた!

しかし、コースストレート(後半区間)を3速全開ぐらいの中低音のエキゾースト音と観戦者たちの拍手を会場入り口階段で聞くことができたのが唯一の救いというところか。

 

新型スープラの全開走行シーン

 

【番外レポート編】

Black Cab」ロンドンタクシー

10年前ごろに今のモデルになったようです。とてもかわいらしいデザインに変更されたが、大人の乗客が4人も座れるのは圧巻の驚きです。2020年の東京オリンピックにむけて日本のタクシーもロンドンタクシーを真似て、かわいらしくなったのが走ってきています。

車業界の楽しみがまた一つ増えきました。

 

次回もお楽しみに!

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Hiroto Watanabe

1990年レーシングチーム(ムーンクラフト)にてレーシングメカニックとして参加。F-3000/GrA/F-3など国内トップカテゴリからミドルクラスまで幅広くサポート。2000年、オーナードライバーの車両サポート全般を請け負うTRANSIT engineering JAPAN設立。2005年よりフランス(ルマン24h)、ドイツ(Nur24h)など海外のレースのサポートも開始。スペイン、オランダへも遠征。2012年より、ドイツ(ニュルブルクリンク)の素晴らしさを伝えるレースプログラム「World Opportunity Trip」を開始。多くのモーターファンにドイツの車文化を伝えている。

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