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【Vol.2】7月12日~15日イギリスで開催!
グッドウッドフェスティバル・オブ・スピード

Goodwood Festival of Speed 2018 , Special Contents , WOT , 車✕旅 , 車✕海外

2018. 07. 20.

WOT www.facebook.com/wot2016
WOTは、プロ・アマ問わず憧れのサーキットへ、独自のカリキュラムとアクティビティーを融合させ、参加されるドライバーをナビゲートする、企画プロジェクトです。

12th-15th July 2018 Good Wood Festival of speed

今年25回(年)目となる2018 Goodwood Festival of Speedの取材レポートを

カリフ×株式会社TRANSIT ENGINEERING JAPAN

WOT企画「世界で遊ぶ!」

から、お届けします!

 

日本・羽田国際空港から約12時間のフライトでイギリス(ロンドン)/Hesthrow Airpot へ

空港からは、レンタカーで南へ約1時間ほど走るとチチェスターに到着した。

今では、12時間もフライトすれば、ある程度の国は行ける。今回もあっという間に行ける距離だ。

世界は本当に小さくなったと感じる。

チチェスターの周辺は、大きい町も工場もない本当にのどかな田園地帯である。
普段の都会でのストレスを全く感じさせない広大な土地で、まさにストレスフリーだ。

この広大な敷地にたどり着くまで、気持ちの良いワイデングロードが続き、山を迂回するような道のりが続く。

日本でドライブをしていると感じる毎週末の高速道路の大渋滞や、信号だらけの都心部とはうって変わって、最高のコンディションだ。日本で車を運転している車好きの方々をぜひお連れしたい。

本当のドライブの楽しさがここには詰まっている。
一見、何もないこの広大な敷地内には、実は様々な遊びのスポットがある。
とてつもないスケールの競馬場・サーキット場・リゾートホテル・飛行場・キャンプ場・立派なゴルフ場。
グッドウッドの広大なスケールの敷地には、富裕層が楽しめる遊びが凝縮しているのだ。

ここに来れば、満足した週末が過ごせる。真の遊びとは、なんだろうか?それに答えてくれる。
これが本当に贅沢な遊びの領域と言っていい。

広大な敷地を走って、ようやく今回の会場の大きな駐車場にようやく到着した。
そこまで交通規制で通行止めや一方通行になる道も多くあるが、道のりは割と単調なのだ。


理由は簡単で、日本の都心部のように大型ビルなど何もない山の上空に4-5機のヘリコプターが常時飛んでいるからである。

「なぜこんな田舎でヘリが飛んでるのだ?」とそんな疑問を抱きながらも、あのヘリの下にいけば会場にたどり着くはずだ、直感がささやく。ずばり、その通りに無事にたどり着けた。

広大な駐車場に到着すると会場の入り口までトラクタースタイルのシャトルバスが迎えてくれる。
確かに、この位の大きさのホイールがないとぬかるんでいる場所は走れない。

会場へ向かうゲートで、トラクターから降ろされるとゴルフ場の15番ホールのわき道を歩いてやっと念願のGood Wood会場入り口に到着した。サーキット場とゴルフ場が併設されている施設は珍しい。

当然、日本ではゴルフ場併設のサーキット場は見たこともないが、
それこそ、週末の土曜日はゴルフ場でプレーして、夜はリゾートホテルに泊まり、食事しながら、ワインでも楽しんで、翌日の日曜はサーキット場で走って、帰路に着く。まさに贅沢なエンターテイメントな時間を過ごすことが可能だ。
考えるだけで、ワクワクしてしまう。

午後の遅い時間に会場へ到着したことやフライトの疲れもあるだろう。初日は、少し短めに視察することにした。
しかし、かなりレアな車達が目の前に現れて、そんな疲れもすぐに吹っ飛んでしまった。
車好きには、非常にたまらない瞬間で、宝物を発見した子供のように目が輝く。

日本ではめったにお目にかかれない車達。
カリフの読者の方は、これらの車の中で、何台当てることが出来るだろうか?
3台当てた方はまさしく”通”だと言えよう。
※6台中3台以上分かった方は、カリフのお問い合わせフォームから、ぜひメールをお送りください。抽選で当選された方には、今回のグッドウッドで購入してきたお土産をプレゼントいたします。
お名前・住所・電話番号をお忘れなく。お楽しみに!

お問い合わせフォーム:https://premium-carlife.com/contact/
メールアドレス:info@premium-carlife.com

 

【番外レポート編】
今回、ロンドンで借りた相棒はこちら。

ロンドンの道にはちょうど良いサイズの車で、機敏な足回りとパワーが特徴。
筆者のお気に入りは、モニターの真ん中にあるNAVI。
とても便利で、気軽なドライブに役立ってくれる。
詳細はこちら(http://catalogue.audi.co.jp/my18_01_a3_ca/)

次回のGood Wood 2 レポートは、7月30日予定。
次回もお楽しみに!

Presented By
㈱TRANSIT ENGINEERING JAPAN WOT企画
静岡県御殿場市保土沢1157-103 TEL /FAX 0550-88-1881
URL http://www.transit-w.net

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TRANSIT engineering JAPAN
Hiroto Watanabe

1990年レーシングチーム(ムーンクラフト)にてレーシングメカニックとして参加。F-3000/GrA/F-3など国内トップカテゴリからミドルクラスまで幅広くサポート。2000年、オーナードライバーの車両サポート全般を請け負うTRANSIT engineering JAPAN設立。2005年よりフランス(ルマン24h)、ドイツ(Nur24h)など海外のレースのサポートも開始。スペイン、オランダへも遠征。2012年より、ドイツ(ニュルブルクリンク)の素晴らしさを伝えるレースプログラム「World Opportunity Trip」を開始。多くのモーターファンにドイツの車文化を伝えている。

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