人生の娯楽に必要なのは、車です。

CARIFE(カリフ)HOMEへ戻る

  1. 広告掲載について
  2. お問い合わせ

映画「007」ジェームズボンドのドライビングテクニック

車好きに観てほしい映画シリーズ

2016. 09. 21.

2016. 09. 21.

車好きに観てほしい映画シリーズ

映画「007」ジェームズボンドのドライビングテクニック第1位:「007/カジノ・ロワイアル」2006年

新生ボンド、ダニエル・クレイグ誕生Bond is nascent,Daniel Craig birth.

photo01

最強の007、ダニエル・クレイグ演じる新しいジェームズ・ボンドが誕生し、シリーズの雰囲気が一新された『007/カジノ・ロワイヤル』。 カジノ好き・車好きにはたまらない見どころ沢山の映画です。

『007 カジノ・ロワイヤル』のオープニングは、フィルム・ノアールのようなモノクロの映像で始まり、新しさと古き良き007のイメージを捉えて始まります。車好きは、007シリーズの中で毎回、ジェームズ・ボンドが運転するアストン・マーチンなどの走る姿を観たくて、期待して観る人も多いです。様々な映画で車が格好良く走っているシーンが多いのは多いですが、これほどワンショットで、ひどい横転をしているシーンの映画はなかなかないです。このアストン・マーチンの横転シーンを観れるだけでも、今回のカジノ・ロワイアルは観る価値があります!photo02


衝撃を受けたアストンマーチンDBSの
7回転の横転シーンRollover scene of 7 rotation of the Aston Martin DBS , which shocked

photo03

アストン・マーチンのクラッシュシーンは、スタントマンのゲイリー・パウエルがキャンベルに見せたものにインスパイアされたとのこと。
ギネスブックにも載っている7回転。撮影には2台のアストン・マーチンの車が使われ、ひとつはマニュアル車でもうひとつはオートマでした。
撮影当時は、まだアストン・マーチンDBSが生産できておらず、DB9で製作したという裏話もあります。
また、当時ダニエル・クレイグは無免許という中で、アストン・マーチンを運転したという意外性もあります。
この暗いS字の綺麗な夜道をさっそうと走るアストン・マーチンの後ろ姿は、車好きとしては忘れることが出来ないシーンです。
想定するに時速およそ120㎞~150㎞でさっそうと走り、人質となり、ジャガーで連れられたヴェスパー・リンドを追いかけます。
その次の瞬間、道端で縛られ捨てられていたヴェスパー・リンドを発見、その瞬間にジェームズ・ボンドは高速コーナーを飛ばしながらも、ハンドルを思いっきり切りました。
その次の瞬間、車が思いっきりひっくり返ります。

普通は自分が死ぬかもしれないと思ったら、なかなかそこまで思い切り ハンドルを切ることが出来ないはずです。
しかし、愛する女性も守りたい。
この時、多くの人が躊躇するのではないでしょうか?
愛する女性を車で引くことはできない、でも自分の命も守りたい。
その迷いが、ジェームズ・ボンドのその思い切りの良さのハンドリングになく、 感動と衝撃を観る者に与えます。
ジェームズのハンドリングさばきの良さが、男の中の男を感じさせる。
そのハンドルさばきには、迷いが全くない。

「自分が死んでも彼女を絶対に死なせない・守りきる」

彼女を想う気持ちが、車の運転にも表れて、感動したシーンでした。
皆さんは、愛しい人の為に、自分の犠牲を顧みず、思いっきりハンドルを切れますか?
車の運転の仕方は、その人の人生に対する考え方や価値観が現れます。
ぜひ、女性は男性の運転する姿から、その男性と付きあって良いか、結婚してよいかどうか、 ハンドルさばきや運転の仕方から、愛情があるかを判断してみてくださいね! photo04


『愛する女性の為には、
男はハンドルを切らなければならない』For ” love women ,  Man must turn off the handle . “

photo05車のハンドルさばきが素晴らしいだけでなく、男としての自信もみなぎっています。

車好きがジェームズ・ボンドの愛を感じ、衝撃を受けたアストン・マーチンDBSの愛情の横転シーン!

映画「カジノ・ロワイアル」のアストンマーチン横転シーンをyou-tubeで。
https://www.youtube.com/watch?v=KpbMDj9zAH8

ジェームズ・ボンドになりきりたい方は、アストン・マーチンDBSを乗ってみてはどうでしょうか?
http://www.trading-japan.co.jp/vcsMember/stockdetail/325-1_17845.html

ホームへ戻る