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SUPER GT SUZUKA 1000km
team JLOC 2位(88号車)、3位(87号車)に入賞

JLOCランボルギーニ

2017. 08. 31.

2017. 08. 31.

JLOCランボルギーニ

SUPER GT SUZUKA 1000km
team JLOC 2位(88号車)、3位(87号車)に入賞

2017年8月26日(土)、27日(日)、三重県・鈴鹿サーキットにて、「SUPER GT SUZUKA 1000km」が開催されました。
このレースには、カリフ運営会社である3s-Optec.がスポンサーとなっている<team JLOC>も87号車、88号車でエントリー。結果は見事2位、3位入賞という快挙を果たすことができました!

表彰台の2位、3位にteam JLOCのドライバーが登りトロフィーをかかげた

スーパーGT 第6戦となるこのレースは、鈴鹿サーキットのコースを1,000kmを走るというもの。通常の大会と比べ、レース距離は3倍以上となります。
ちなみに鈴鹿サーキットは1周5.807km。1000km ÷ 5.807km で計算すると、 172.206周走ることになります。(172周では不足するため、規定回数は173周)
レース時間は約5時間半。長丁場を走り抜く過酷なサバイバルレースです。

レース後半は、87号車と88号車がチーム内で激しい順位争いを繰り広げていた

ドライバーのテクニックはもとより、ピットインのタイミング、タイヤ交換・給油時期、さらにはレース途中の他車のアクシデントまで、サーキットで起こるすべてのことに、チーム全体が一つとなり完璧に対応する必要があります。
天候や車のコンディションなど、あらゆる要素が上手く組み合わなければ、1,000kmというタフなレースは勝てません。
だからこそ今回のレースではドライバーを含め、すべての関係スタッフ達が「勝つ」という信念を持って取り組んでいる様子が、強く伝わってきました。

2位(88号車)、3位(87号車)の入賞はチームワークの賜物です!

2位 88号車の走行

2位、マネパ ランボルギーニ GT3Lamborghini HURACAN GT3 / DFJ
ドライバー:織戸 学、平峰 一貴、山西 康司

3位 87号車の走行

3位 ショップチャンネル ランボルギーニ GT3Lamborghini HURACAN GT3 / DFJ
ドライバー:細川 慎弥、佐藤 公哉、元嶋 佑弥



実は鈴鹿1000㎞は今年のレースが最後。
来年からは、あらたに「鈴鹿10時間耐久レース」として再出発することが決まっています。
今回は鈴鹿1000kmの最終レースを盛り上げるべく、昨年までF1ドライバーだったバトンや元日本人F1レーサーの可夢偉もGT500に参戦しました。
そのせいもあって会場はものすごい熱気と興奮!観客は大盛り上がりでした。

来年からの鈴鹿サーキットでのロングレースは、GT500とGT300のカテゴリーからGT3戦にもなるようです。
いまから来年のレースが待ち遠しいですね。

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